三番瀬関係の催し物
●三番瀬(船橋)自然観察会(11月3日)
●夜の三番瀬探検隊(11月17日)
●谷津干潟自然観察会(11月17日)
●行徳(新浜)自然観察会(11月10日)
●三番瀬市民調査報告会(11月30日)
★催し物案内
三番瀬(船橋)自然観察会
〜たくさんの水鳥がやってきた〜
期 日 2013年11月3日(第1日曜日) 集 合 ふなばし三番瀬海浜公園バス停に午前10時 交 通 京成船橋駅南口(JR船橋駅から南へ徒歩2分)から船橋海浜公園 行きバスに乗車、終点下車。(9:20発) また、JR京葉線二俣新町駅からは約2.5km。駅から約300mのバス 停「二俣新道」から上記バスが利用できます(9:33発)。 案 内 数万羽のスズガモ、数千羽のハマシギ、数百羽のセグロカモメ、250 羽ものミヤコドリなど、冬鳥がたくさん観察されます。三番瀬は日本 有数の水鳥の渡来地です。 魚食性のポオジロガモやウミアイサ、カンムリカイツブリなども観察 できます。 持ち物 観察用具、弁当、水筒、防寒具、参加費200円 担 当 杉本(047‐478‐2665)、田中、田島 主 催 千葉県野鳥の会 共 催 日本野鳥の会東京
★催し物案内
夜の三番瀬探検隊
〜夜の干潟の生き物や鳥たちは?〜
期 日 2013年11月17日(日) 集 合 ふなばし三番瀬海浜公園バス停に午後7時50分。 午後10時30分ころに現地解散。 交 通 バスは京成船橋駅発19時40分が最終。京葉線二俣新町駅から徒歩30分。 案 内 夜、三番瀬の干潟の生き物はどうしているのでしょうか? ミヤコド リ、ハマシギ、セグロカモメ、スズガモなどは夜間にさかんに餌をと っています。カニや魚などの夜の活動も観察してみましょう。 持ち物 防寒具、懐中電灯、長めの長靴。参加費無料。 注 意 小中学生は保護者同伴。車で参加される方はご連絡ください。 夜の観察会のため、各自の責任においてご参加ください。 申し込みが必要です。 担 当 田久保(TEL/FAX 047-434-9824) 主 催 千葉県野鳥の会
★催し物案内
谷津干潟自然観察会
期 日 2013年11月17日(第3日曜日) 雨天中止 集 合 津田沼高校前バス停 午前10時 交 通 JR津田沼駅南口から新習志野駅行または幕張本郷行き京成バスで 津田沼高校前下車。 案 内 いよいよ冬鳥のシーズンです。ハマシギやダイゼンなど越冬するシ ギ・チドリ類、ユリカモメの群れ、カモ類など干潟にはたくさんの 鳥たちがきています。近年、オオタカなどの猛禽類が頻繁に現れる ようになりました。今年もズグロカモメは来てくれるでしょうか? 北風が吹くと寒いので、防寒はしっかりと! 持ち物 観察用具、昼食、参加費200円。 担 当 飯島、斉藤(047-432-9416) 主 催 千葉県野鳥の会
★催し物案内
行徳(新浜)自然観察会
〜秋を感じましょう〜
期 日 2013年11月10日(第2日曜日)
集 合 東京メトロ東西線行徳駅北口広場に午前10時。
(快速は停車しません。ご注意を!)
案 内 2コースに分かれます。
(1)「行徳保護区コース」は、保護区の中をゆっくり回り、
午後1時30分ごろ解散。
(2)「放水路経由コース」は、バス(大人380円)を使って、
江戸川放水路と保護区を巡り、午後3時30分ごろ解散。
秋が深まり、冬鳥のカモやカイツブリ類、ユリカモメ、ハマ
シギ、モズやウグイスなどの小鳥類、留鳥のセイタカシギや
旅鳥のアオアシシギなどに会えるでしょう。
保護区では、秋の草木の紅葉やチュウヒ、ノスリ、オオタカ
などのワシタカ類に会えるでしょう。
持ち物 観察用具、弁当、水筒、防寒具、雨具。参加費200円。
他にバス代380円。
担 当 田久保晴孝(047-434-9824)
主 催 千葉県野鳥の会
★催し物案内
2013年三番瀬市民調査報告会
●日 時 2013年11月30日(土) 13:30〜16:30 ●会 場 船橋市男女共同参画センター 研修室 船橋市宮本2-1-4-206 船橋スカイビル1階 TEL 047-423-0757 ●内 容 (1) 三番瀬・猫実川河口域の特徴と生態系 環境条件や生物相などのまとめを報告。 (2) 各調査の報告 生き物、塩分、アナジャコなど (3) 報告「猫実川河口域をめぐる動き」 (4) 講演「日本の湿地を考える」 高田雅之さん(法政大学人間環境学部教授、日本湿地学会理事) (5) 特別報告「ゼミ活動の紹介〜野鳥をとおして環境を見つめる試み〜」 法政大学人間環境学部高田ゼミ生 (6) 質疑討論 講演・報告内容をめぐり質疑と討論 ●資料代 500円(学生は無料) ●主 催 三番瀬市民調査の会 ●問い合わせ 牛野くみ子(TEL 047-453-4987) 《ご案内》
三番瀬の浦安寄りに位置する猫実川河口域は多種多様な生き物が生息する 重要な干潟・浅瀬です。大潮の干潮時には泥干潟が現れます。約5000m2のカ キ礁も存在します。県の生物調査では動物195種、植物15種が確認されていま す。市民調査でも動物158種、植物17種を確認しています。ここは三番瀬の中 でもっとも生物相が豊かであり、東京湾漁業にとっても大切な“ゆりかご” となっています。 私たちは、この海域の調査を2003年から続けています。今年も月1回調査 しました。報告会では、これまでの調査結果にもとづき、猫実川河口域の特 徴や生態系などを明らかにします。
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