8年間の市民調査結果を冊子に

〜『三番瀬・猫実川河口域は“宝の海”』を発行〜


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 「三番瀬市民調査の会」(伊藤昌尚代表)は、東京湾最奥部に残る浅瀬・干潟の三番瀬の猫実川河口域を紹介する冊子「三番瀬・猫実川河口域は“宝の海”」を2011年2月に発行しました。

 三番瀬の浦安寄りにある猫実川河口域は、かつて「ヘドロの海」と呼ばれたこともある海域です。この海域のありのままの姿を知ろうと、調査の会は2003年から調査と観察を始めました。三番瀬の保全活動にたずさわる団体や市民、学生を中心に、専門家や研究者の指導を受け、学習しながら調査・観察を続けてきました。

 調査は月1回、干潟が現れる干潮時に行い、科学的データの集積や、見る、聞く、触るといった、市民の五感を生かした地道な調査を心がけました。
 冊子はこうした活動の約8年間にわたる成果をまとめたものです。

 冊子では、動物136種、植物16種など多種多様な生物を確認したと報告。泥の中の酸素量を示す測定結果も示して、「酸素が豊富で生き物がすみやすい環境」と結論づけています。また、天然カキ礁やアナジャコなどもくわしく紹介しています。
 会のメンバーは、「これからも力をあわせて三番瀬の恒久的保全とラムサール条約湿地登録を実現し、三番瀬の海を未来の子どもたちに贈ろう」と述べています。
 冊子は1部100円。申し込みなどは047-453-4987牛野くみ子へ。











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