「公共事業チェック議員の会」が三番瀬視察

〜三番瀬保全への支援を要請〜


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 超党派の国会議員で構成する「公共事業チェック議員の会」(松野信夫会長)が(2009年)12月24日、三番瀬を視察しました。
 視察に参加したのは、松野信夫会長(民主党、参院議員)、大河原雅子事務局長(民主党、参院議員)、若井康彦衆院議員(民主党、千葉県13区選出)などです。今回の視察は、三番瀬保全9団体で構成する「三番瀬を守る連絡会」の要請によるものでした。
 「議員の会」は午前中、東京都江戸川区北小岩のスーパー堤防予定地を視察しました。視察のあと、正真寺(北小岩7丁目)でスーパー堤防に反対している地元住民40人と意見交換をしました。


◆三番瀬保存とラムサール登録への支援を要望

 ふなばし三番瀬海浜公園では、20人が歓迎しました。
 船橋市漁協の大野一敏組合長が「東京湾は、スズキの漁獲量が日本一」「東京湾の中で漁獲量がいちばん多いのは船橋」「三番瀬はいまでもアサリや海苔(のり)の好漁場」などと述べ、いまの三番瀬を保存することことの大切さと、ラムサール登録への支援を「議員の会」に訴えました。
 このあと、千葉県野鳥の会の人たちが望遠鏡でミヤコドリなどを見せてくれました。


◆「ぜひ残したい」

 視察団は市川市塩浜の護岸に移動し、護岸改修や砂付け実験の状況について県から説明を受けました。
 松野会長は「三番瀬は予想以上に広い。そう手がつけられておらず、ぜひ残したい」「ラムサール条約登録は県や市がどのような意向を示すかが重要」「第二湾岸は無理して通す必要はないのではないか」などと話しました。
 三番瀬保全団体は、「開発せずに三番瀬を保全するよう国に働き掛けてもらいたい」と要望しました。






視察団に三番瀬保全への支援を訴える大野一敏・船橋市漁協組合長




県が市川市塩浜護岸で進めている砂付け実験も視察




人工干潟化をめざした砂付け実験。君津の山砂が使われている。




江戸川スーパー堤防に反対する住民との意見交換会。
三番瀬視察の前に行われた。




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