2年ぶりの初日の出

〜ふなばし三番瀬海浜公園前〜



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 2013年の元旦、ふなばし三番瀬海浜公園前の砂浜には500人くらいの初日客が訪れました。

 三番瀬船橋側で初日をみることができたのは2年ぶりです。2012年の元旦は、東日本大震災の復旧工事で海浜公園が立ち入り禁止になっていたからです。

 この日は東の空に雲がかかっていたため、なかなか日の出が見えませんでした。しかし午前7時10分ころ、雲の切れ間からだいだい色に輝く太陽が姿を見せました。「出たっ!」と歓声が上がりました。

 よく晴れて空気が澄んでいたため、西側では白雪をいただく富士山がくっきり見えました。訪れた人たちは、初日と富士山の両方をカメラで収めていました。

 初日を眺めたあとは、「三番瀬を守る会」が三番瀬で採れたノリの雑煮を参加者に振る舞ってくれました。同会は、長年にわたり三番瀬保全運動をつづけています。また、ここの砂浜で毎年、初日の出を眺める集いを開いています。



日の出を待つ人たち



日の出を待つ人たち



雲の切れ間からだいだい色に輝く太陽が姿を見せた



太陽が姿を見せると、「出たっ!」と歓声が上がった



西側では白雪をいただく富士山がくっきり見えた







「三番瀬を守る会」のメンバーが
三番瀬で採れたノリの入った雑煮を振る舞ってくれた




三番瀬のラムサール条約登録をアピール



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