雲の上から初日の出

〜三番瀬の船橋側と市川側で初日を見る会(2019年元日)〜



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 平成最後となる31 (2019)年の元日早朝。三番瀬から初日の出を見ようと、「ふなばし三番瀬海浜公園」前の砂浜に多くの人が集まりました。
 初日が昇るところに雲がかかっています。雲の上から初日が顔を出すと「出た!」「すごい!」という声があがりました。砂浜や干潟、展望デッキで待ちまかえていた大勢の人たちは、初日を拝んだり、カメラやスマートフォンで撮影したりしました。
 例年は反対側で雪をかぶった富士山が見えるのですが、この日の西側は暑い雲がかかっていたため富士山は見えません。
 初日を眺めたあとは、「三番瀬を守る会」のみなさんが三番瀬で採れたノリのお吸い物を参加者に振る舞ってくれました。「守る会」は毎年、ここの砂浜で初日の出を見る集いをひらいています。
 西側の市川市塩浜1丁目護岸では、「市川三番瀬を守る会」が昨年につづいて初日を見る会を開きました。



低くたなびく雲の上から見事な初日の出が顔を出した=ふなばし三番瀬海浜公園前の干潟



砂浜や展望デッキ(後方)で初日を待つ人たち=ふなばし三番瀬海浜公園



三番瀬を守る会のみなさん。「みんなの力で三番瀬を守ろう」
と誓いあった=ふなばし三番瀬海浜公園前の砂浜



「市川三番瀬を守る会」は市川市塩浜1丁目の護岸で
初日を見る会を開いた=市川三番瀬を守る会提供






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