三番瀬を通る第二湾岸道路はノー

浦安市でシンポジウム



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「三番瀬に再び危機迫る! 新湾岸道路計画とは!?」と銘打ったシンポジウムが9月17日、浦安市美浜公民館で開かれた。主催は浦安のまちづくりを考える会。参加者63人のうち56人は浦安市民だった。

 県と6市(浦安市、市川市、船橋市、千葉市など)は今年5月26日、新湾岸道路整備促進期成同盟会の設立総会を開いた。新湾岸道路は市川市の高谷JCT(ジャンクション)と千葉市の蘇我IC(インターチェンジ)、市原市の市原ICを結ぶものだ。
 国交省関東地方整備局が発表した「広域道路ネットワーク(千葉県)」の図は、新湾岸道路は第二湾岸道路の一部であることを明示している。三番瀬の一部(猫(ねこ)実(ざね)川(がわ)河口域など)や浦安市を通り、東京都大田区に達する第二湾岸道路も描いている。この図は、県が発表した「千葉県広域道路ネットワーク図」でも使われている。
 そこで、新湾岸道路や第二湾岸道路をめぐる動きを知るため、シンポジウムが開かれた。

 シンポでは、三番瀬を守る連絡会の中山敏則代表世話人と丸山慎一千葉県議会議員が講演・報告をおこなった。三番瀬は生き物たちの宝庫であることや、三番瀬保全団体が第二湾岸道路の建設を30年間も阻止していること、いまやるべきことは既存道路の改良(渋滞緩和策)や公共交通の充実であることなどである。
 質疑応答では、浦安市内の第二湾岸道路用地をめぐる動きや、道路の渋滞対策、第二湾岸道路のトンネル化などについて質問や意見が活発にだされた。





63人が参加した「三番瀬シンポジウム浦安2023」=2023年9月17日(浦安のまちづくりを考える会提供)








浦安市に確保された8車線の第二東京湾岸道路用地。一部が一般道として利用されている。
この用地は三番瀬の猫実川河口域(奥)で行き止まりになっている




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